インフォメーション
令和2年7月17日(金)に、国土交通省岡山国道事務所さんが立ち上げられた「未来の土木技術者発掘プロジェクト」の一環で、岡山市内の道路パトロールが実施されました。
岡山工業高校の生徒さんたちを、現在岡山北部維持工事にて地域維持型JVを組ませていただいている世紀東急工業株式会社さんと一緒にサポートしながら、地域の皆さまが安全に歩行・通行できるよう、不具合箇所を見て回りました。
岡山工業高校の生徒さんたちが発見した不具合は専用のスマホ端末で撮影し、情報が共有され、地域の安全に役立てられていきます。
今後も地域の皆さまの安心・安全な生活の実現のために弊社もなお一層努力して参ります。
<ローカルテレビ局の取材アーカイブデータ(期限付)>
https://www.ksb.co.jp/newsweb/index/18014?date=20200717
https://www.rnc.co.jp/nnn/news164160373.html
「橋梁通信」第56号(7月15日)に当社メンテナンス事業部が取り上げられました。
「コロナに負けるな!」というコーナーで、当社の現場内での新型コロナウイルス対策として
現場事務所内に設置してある「AI顔認証付きサーマルカメラ」や
現場で装着している「マウスシールド」などが取り上げられております。
今回取り上げられた現場はコチラです↓↓↓
国道2号道口高架橋耐震補強補修その6工事
国道2号爪崎高架橋耐震補強補修工事その3工事
国道2号爪崎高架橋耐震補強補修工事その4工事
この度の九州南部を中心とする豪雨災害により、被災された皆様ならびに、そのご家族の皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。
弊社も自社でBCP(災害時における事業継続化計画)を制定しており、地域の皆様のインフラの維持・復旧のために全力を尽くしていくつもりです。
被災されました皆様の生活が一日も早くもとに戻りますよう、心よりお祈り申し上げます。
橋の専門新聞「橋梁通信」様に岡山までお越しいただき、
当社メンテナンス事業部が取材を受けました。
テ―マは、
「現場におけるコロナウイルス対策と女性職員の活躍」です。
現在、施工中の【国道2号線爪崎高架橋その3・その4・道口高架橋その6】の
3現場をくまなく見て頂き、朝礼時のコロナ対策から、各現場内での
品質管理に対しての取り組み、3Dの活用など盛りだくさんの内容でした。
インフラ整備の必要性と重要性を社会に訴える専門新聞ということで
少し緊張しましたが、当社が平素から取り組んでいるメンテナンス業務の
「ありのまま」をお見せできたのではないかと思います。
第1弾として、7月15日発行の「橋梁通信」から掲載される予定です。
ぜひ、ご一読ください。
国道2号道口高架橋耐震補強補修その6工事
国道2号爪崎高架橋耐震補強補修工事その3工事
国道2号爪崎高架橋耐震補強補修工事その4工事