お知らせ

令和6年8月7日、津山まちなかカレッジ(岡山県津山市)にて、弊社と津山市立図書館連携講座「親子で学ぼう!考えよう!交通安全教室」を開催いたしました。

 このイベントは、交通安全施設整備工事を行う弊社が、地域の方に交通安全の大切さを知ってもらいたいと開催しています。今回は、令和5年度津山出張所管内防護柵他工事と令和5年度岡山国道管内区画線工事を行う社員が企画し、津山市の小学校に通う児童とそのご家族7組20名にご参加いただきました。
 弊社社員から当社が行う工事の紹介や、道路標識や道路標示について、クイズを出したり、実寸大の標識やダイヤマークを見て大きさを感じてもらいながら交通安全の大切さをお伝えしました。また津山警察署様にご協力いただき、小学生と保護者様に向けて、交通安全のお話をしていただきました。
 参加者のみなさんに夏休みの自由研究の作品づくりに取り組んでいただきました。弊社社員や警察署の方に質問をしたり、津山市立図書館の本を使って調べたりしながら、一生懸命作品づくりに励んでくださり、素敵な作品ができていました。
 皆さまの安全を守るための工事に取り組む企業として、イベントでのみなさまとの交流を通して、工事以外でも地域の皆さまに貢献できるよう引き続き取り組んでまいります。

 令和6年8月2日、津山市内の県立高校が連携して開講している四校連携講座「地域創生学」に取り組んでいる高校生9名が来社されました。
 当日は、弊社業務や自社製品の紹介、建設業の現状をお伝えする講義と弊社社員を交えたグループワークを行いました。グループワークでは、生活の中で感じた交通に関する課題と解決するためにどのような製品があったら便利か、など製品開発アイデアを話合い発表しました。
 地域の交通課題に対して、高校生の視点からさまざまな製品アイデアを聞くことができ、貴重な機会となりました。

 この度、山陽ロード工業株式会社は国土交通省中国地方整備局より令和6年度工事成績優秀企業認定をいただきました。
 工事成績優秀企業は、国土交通省中国地方整備局発注工事で過去2ヶ年度に完成した直轄土木工事の実績を3件以上有し、かつその対象工事の平均点が80点以上となる企業に与えられる称号です。
 4年連続で栄誉ある賞をいただくことができ、大変光栄です。これからもインフラメンテナンスを通じて、地域や皆さまのお役に立てるよう邁進して参ります。

 令和6年7月23日、世紀東急工業株式会社様と弊社が連携し地域維持型建設共同企業体として行った令和4年度岡山北部維持工事において、国土交通功労者として国土交通省中国地方整備局長より表彰いただきました。

 同日に広島市にて表彰式が行われ、中国地方整備局長より岡山北部維持工事を代表して世紀東急工業株式会社 山路様に表彰状が授与されました。表彰式には地域維持型建設共同企業体の連携企業として弊社社長も出席し、会場にて記念撮影を行いました。

 今後も安全な街づくりのために、建設業界の一員として貢献できるよう自社の施工技術向上や同業他社様との連携に取り組み、より一層、皆さまのお役に立てるよう邁進して参ります。

 令和6年7月12日(金)2024年度労働災害防止大会を開催いたしました。
 山陽ロード工業株式会社では、社員の安全意識向上を目的に、毎年全国安全週間に合わせて、労働災害防止大会を行っています。本年は弊社従業員のほか、5年ぶりに日頃から弊社事業にご尽力いただいている協力会社様にもご出席いただき、開催いたしました。
 当日は、講師として國田労働災害コンサルタント事務所 園田晴夫様をお招きし、「労働災害統計を生かして進める安全管理」をテーマに講義をしていただきました。
交通安全や防災事業に関わる企業として、従業員一人ひとりが本大会での学びを活かし、日々の安全をより一層意識して、事業活動に取り組んでまいります。

令和6年7月8日、なぎっ子こども園(岡山県奈義町)にて、弊社社員による「交通安全教室」を実施いたしました。
交通安全施設整備工事を行う弊社では、地域の皆様に交通安全の大切さを知ってもらいたいと開催しているもので、今回は令和5年度津山出張所管内防護柵他工事と令和5年度岡山国道管内区画線工事を行う社員が企画し、なぎっ子こども園に通う園児に向けて、交通安全教室を行いました。
弊社社員から交通ルールや道路標示のクイズを出したり、実寸大の標識見たりしながら交通安全の大切さをお伝えしました。
また美作警察署様にご協力いただき、お話をしていただいたり、会場に作った仮横断歩道を使って、園児たちに正しい横断歩道の渡り方を練習していただきました。
皆さまの安全を守るための工事に取り組む企業として、工事以外でも地域の皆さまに貢献できるよう引き続き取り組んでまいります。

令和5年4月1日、令和6年度入社式を行いました。

入社式は本社と各営業所をオンラインで繋いで開催し、全社で新しい仲間の入社を歓迎しました。
式典では、新入社員紹介や抱負発表が行われたほか、弊社の会長や社長、先輩社員から新入社員に向けて激励のことばが贈られました。

新卒を含め、今年当社の仲間となった社員も交えて記念撮影を行いました。

新しい仲間が加わり、新年度をスタートした当社のさらなる成長にご期待ください!

令和5年6月15日から12月31日までの200日間、「第31回無事故・無違反チャレンジ200日」が実施されました。先日チャレンジ結果の発表があり、弊社は参加6チーム中4チーム達成となりました。

無事故無違反チャレンジ200日は、岡山県に在住または勤務している人を対象に、10人1組で無事故無違反を目指すことによって、交通安全意識の高揚を図ることを目的に実施されています。
第31回は5,517チームが参加し、達成率73.5%で歴代3位だったそうです。

達成チームには、実行委員会より賞状と達成記念品として保冷温バッグをいただきました。

交通安全事業に取り組む企業として、引き続き、安全運転に努めてまいります。

弊社製品の施工・設置事例をご紹介いたします。

昨年秋に新見市・満奇洞入り口の環境整備工事において、弊社製品「ビゼンソイル(水で固まる真砂土舗装材)」と「Wopla(木目調仮設設備シリーズ)」を使用して施工させていただきました。

「恋人の聖地」として選定されている満奇洞(新見市)の魅力をUPする取り組みの一環として、満奇洞入り口に撮影スポットとなるベンチなどを設置されたいとのご依頼でした。

▼完成現場がコチラ

◆環境にやさしいWoplaシリーズのベンチと衝立

影スポットにベンチとハート型に模した衝立を設置しました。どちらもオーダーメイドで作成した「Woplaシリーズ」製品。
Wopla(ウプラ)シリーズは、ペットボトルキャップなどを再利用した素材を使用した製品なので、環境にやさしいく、自然木に比べて耐久性があるので安心してご使用いただけます。

◆環境配慮型の真砂土舗装材で自然な舗装

鍾乳洞への入り口周辺を水で固まる真砂土舗装材「ビゼンソイル」で自然な土色に舗装。ベンチ前には、あずき色のビゼンソイルで撮影スポットのアクセントとなるハート型に舗装しました。

◆WoPla-ウプラ-シリーズについて、詳しくはこちら

◆ビゼンソイルについて、詳しくはこちら

また令和629日付の山陽新聞で満奇洞の紹介記事が掲載され、設置したベンチやハート型舗装についても紹介されました。

 令和6年2月11日に「第7回つやま綱引き大会」が開催され、弊社社員チーム「山陽ロード2024」が参加いたしました。
 つやま綱引き大会は、地域をもっと笑顔に、もっと元気にしたい、と毎年開催されています。第7回は美作大学アリーナで行われ、子ども8チーム、大人一般27チーム、女性11チームでトーナメント戦が行われました。
 弊社の「山陽ロード2024」チームは、地元の一大イベントに参加し、地域活性と共に仲間意識の向上や会社PRに繋げたいと募り集まった力自慢の有志社員で参加しました。優勝を目指して挑戦しましたが、結果は残念ながら2回戦敗退となりました。優勝は逃しましたが、地元企業として地域活性イベントに参加し、メンバー一丸となって取り組むことで、社員の仲間意識をより一層高めることができた大会となりました。