令和8年7月22日(水)、当社は地域住民の安全確保とクマ被害防止に役立てていただくため、自社開発したドラム缶連結着脱式クマ捕獲器「クマステーション」1基を津山市へ寄贈いたしました。
津山市役所で行われた寄贈式では、当社顧問の秋田健仁より光井聡市長へ目録が手渡されました。これに対し、津山市より市政推進への協力と市民の安全安心への寄与を評価され、感謝状を拝受いたしました。
■ 開発の背景と「クマステーション」の特長
近年、岡山県内および津山市内においてクマの出没情報が増加しており、住民の皆様の不安が高まっています。交通安全施設の施工を通じて「安心・安全な街づくり」に貢献することを目指す当社として、インフラ整備以外の面でも市民を守る手助けができないかと考え、開発に至ったのがこの「クマステーション」です。
・資源の再利用: 当社の事業から発生する使用済みの道路ライン用塗料ドラム缶をリサイクルしたエコ製品です。ドラム缶に残ったわずかなペンキのニオイが、クマを誘き寄せる効果も備えています。
・画期的な連結構造: 宇宙ステーションのようにドッキングする2分割連結式を採用しており、重さ約90kg、奥行き1.8m、高さ60cmというサイズながら、山中などの狭い場所へも少人数で容易に運搬・設置が可能です。
・クマと人間、双方の安全に配慮: 格子状の檻とは異なり内部が滑らかなため、捕獲されたクマが暴れて怪我をするリスクを軽減します。また、銃口窓には目隠し板を設け、クマが興奮しにくい構造となっています。
今回の寄贈が、地域の皆様が安心して暮らせる環境づくりへの一助となれば幸いです。今後も、関係団体の皆様や行政としっかりと連携し、地域の課題解決に貢献できる製品開発や社会貢献活動に邁進してまいります。















