第4種踏切用遮断機 PG-3型【特許出願中】
列車通行時の踏切への歩行者や自転車などの誤進入を防ぎます。

第4種踏切用遮断機 PG-3型の仕組み

第4種踏切用遮断機 PG-3型の特徴
1
簡単操作
進入の際は垂直開閉のみ、退出の際は垂直及び水平方向へ開閉可能。開けた後の重力で元の位置に戻ります。
2
らくらく設置
シンプルな形状で、ウエイトがないので狭い場所でも設置可能。また、幅員に応じて遮断バーの長さは任意で設定可能です。
3
保守性の向上
単体での交換が可能なので、遮断バー折損時や回転ヘッド故障時のスピーディーな保守作業を実現しました。
第4種踏切用遮断機 PG-3型の図面

第4種踏切用遮断機 PG-3型の仕様
製品規格
種 類 | 基礎タイプ・ベースプレートタイプ |
本体支柱 | STKM13A(JIS G 3445)(機械構造用炭素鋼鋼管) |
遮断バー | GFRP中空パイプ:P-3025
Φ30.0×L1000mm、L1500mm、L2000mm、L2500mm 反射シート:封入レンズ型 再帰反射シート(黄) |
可動範囲 | 水平90°、垂直90° 可動 |
基礎サイズ | ・本体支柱基礎 □300×H400(1基) |
構造計算書 | 構造計算書の提出不可(簡易構造の為) |
※予告無く仕様を変更することがありますので、ご了承ください。