アキレスTn-p工法

 

お知らせ

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日経スペシャル カンブリア宮殿 〜村上龍の経済トークライブ〜』(テレビ東京系)にて、
「コロナ危機で真価を発揮 素材の力で日本を救う!知られざるアキレスの全貌」と題し、
素材の力で暮らしや生命を守る企業としてアキレスが取り上げられ、
その中で 「Tn-p工法」(裏込補修用ウレタン注入工法)も紹介される事になりました。

放映日:6月25日(木)夜10時00分~10時54分 (放送内容については急遽変更の可能性もございます)
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これからのトンネルインフラ対策

国土交通省によると、日本国内の道路トンネルは 約11,000本 あるとされています。
そのうち、建設後50年以上経過したトンネルは現在 25%、2023年には39%
2033年には 63% に達すると言われています。
※国土交通省 インフラメンテナンス情報「社会資本の老朽化の現状と将来予測」より

 

また、2012年の笹子トンネル天井板崩落事故後、土木構造物の老朽化が社会問題となり、
国土交通省は2014年にすべての道路管理者に対し、トンネルの定期点検を義務付けました。
※2014年6月 国土交通省「道路トンネル定期点検要領」

 

高度経済成長期に山岳トンネルで採用されていた矢板工法では、覆工背面に空洞が残ることが多く、
地質条件によってはこの空洞が原因で、地震や豪雨により地山の突発性崩壊が発生し、
トンネルの損傷や事故につながる可能性があります。

 

現在、山岳トンネルで多く採用されているNATM工法は空洞が生じにくいと言われていますが、
国内の道路トンネルにおいては1990年頃から本格的に採用されたため、
道路トンネルの半数 約5500本あまりは矢板工法によるトンネルが現存していると見られています。

 

社会資本整備の一助となる工法として開発された「Tn-p工法」は、
老朽化した道路・鉄道・水路の各種トンネルの背面の空洞に、
アキレスエアロン-R (=発泡ウレタン)を充填する裏込注入工を行うことで、
災害を未然に防ぐ 予防保全に有効なトンネル補修技術であり、
今後、ニーズはますます高まっていく 「事前防災工法」のひとつです。

 

Tn-p工法の特長
旧NETIS KT-070035-VR 『活用促進技術』新技術活用評価会議

 

Tn-p工法の特長

特長 1.優れた施工性
  注入設備がコンパクトで、注入材は発泡前の液状(ドラム缶)搬入のため、
  4tトラック1台にすべての資機材を積載できます。
  (トンネルでは、高所作業車1台と資機材運搬車1台の計2台でOK)

 

特長2.軽量性
  アキレスエアロン-Rは、40倍発泡(30kg/m3)でセメント系注入材の
  約1/40と超軽量であり、荷重負荷が非常に少ない充填材料です。

 

特長3.経済性
  最大40倍発泡の高倍率発泡で注入材の使用量を最小限に抑え、
  ドラム缶からの材料供給をエアポンプ駆動とすることで注入時の
  施工人員を減らすことができるため、 経済性に優れています。

 

特長4.安全性
  注入プレートをアンカー固定することにより、急な圧力上昇による
  注入管の抜け出しを防止できます。また、アキレスエアロン-Rは
  約1分で固化するため (固化時間ゲルタイムが1分)、
  材料流出の危険性を低減することができます。

 

特長5.環境対応性
  アキレスエアロン-Rは、フロン類を一切使用しないノンフロン発泡で
  地球環境に 配慮しています。発泡硬化後の再溶解がなく、
  水質への影響を溶出試験により 確認しております。

 

 

施工手順
マーキング

注入孔位置にマーキングする

マーキング状況

マーキング状況

マーキング図

マーキング(図)

削孔工

注入孔をあける

削孔状況

削孔状況

削孔完了

削孔完了

削孔(図)

削孔(図)

管設置工

注入孔に注入プレートと注入管を設置する

注入管

注入管

管設置(図)

管設置(図)

注入工

アキレスエアロン-Rを空洞に注入する

注入状況

注入状況

注入状況

注入状況

目詰工

注入プレートにプレートプラグを留めて完成

目詰状況

目詰状況

目詰(図)

目詰(図)

注入機

注入機

注入完了確認

注入完了確認

 

「アキレスTn-p工法」と「可塑性エアモルタル工法」との比較
充填材料 アキレスTn-p工法 可塑性エアモルタル工法
直工単価 約49,000円/m³ 約50,000円/m³
注入設備 車両2台 車両7台程度
固化時間 10分程度 約24時間
施工能力 20〜50m³/日 25〜35m³/日
材料物性 密度:30kg/m³ 圧縮強さ:0.2N/mm² 密度:1,100kg/m³ 圧縮強さ:1.5N/mm²

 

※1 アキレスTn-p工法は、40倍発泡ウレタン(密度:30kg/m³)注入材、可塑性エアモルタル工法は、セメント系注入材の場合。

※2 直工単価及び施工能力は、現場条件により変動します。(アキレス試算値)
※3 可塑性エアモルタル工法の直工単価は、国土交通省土木工事積算基準を参照しました。
※4 材料物性は標準的な実測データであり、保証値ではありません。
※5 上記価格に消費税は含まれません。

 

■施工実績  平成31年度 火打坂トンネル空洞充填工

■工法に関する問い合わせ
       山陽ロード工業㈱メンテナンス事業部(アキレスTn-p工法代理店)
       岡山市北区田益1388-7田益エイトビル
       TEL:086-294-7002

 

  
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