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リアース工法 転圧方式

転圧工法とは、真砂土・混和剤(FC材)・セメント・高炉スラグ・水などを現地配合し、ローラー等転圧機械や人力で圧縮させ固化させる工法です。昔ながらのタタキ(三和土)の工法を現代に生かします。

施工状況

 

プラントによる混練

敷均し状況(人力)

表面整形

一次転圧(プレートランマー)

二次転圧(コンバインドローラー)

完成


使用材料

FC剤

FC剤とはアルカリ土金属類、炭素、窒素、ハロゲン鉄属を主成分に、塩化カルシウム、炭酸カルシウム、酸化アルミニウム、その他十五種類以上の薬品群を順次反応させた、特殊溶液のこと。
無機質の成分のみ使用している為、環境に与える影響は極めて小さい。

真砂土(ふるい真砂土)

アンダー5mm程度に粒度を調整した真砂土
まさ土(真砂土)とは、一般的に花崗岩が風化したもので、産地によっては粘土分や大粒の礫が多くそのままでは安定性に欠けるものもあります。色も赤色から白色に近いものまで様々です。 リ・アース工法は90%以上が真砂土で出来ていますので、色合いや風合いは真砂土の性質に依存するところが大になります。
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高炉スラグ

鉄鋼石に含まれる副産物です。鉄鋼メーカーの高炉事業所より発生します。

普通ポルトランドセメント

構造体の初期強度を発現させるのに必要です。

土舗装断面図・参考舗装厚

土舗装は路盤・路床に対する追随性が少ないので、路盤.路床をしっかり仕上げることが品質の決め手となります。(コンクリート舗装同程度)


厚み 用途
4cm 歩行者や自転車が通行する歩道や園路
5cm 歩行者、自転車以外に、2t以下の管理車両が通行する園路や駐車場
7~10cm 大型車両(消防車など)が緊急時に通行する場所

※まさ土舗装は、表層の厚みだけで持たせるものではなく、下地の路床・路盤によって舗装としての全体の強度が決まります。アスファルト舗装やコンクリート舗装に準拠した適切な設計を行ってください。

品質特性(物性値)

         
圧縮強度 5.0N/mm2~10N/mm2
透水係数 10-4~10-6cm/sec
保水率 容積重量比10~20%
すべり抵抗値 64~67BPN
プロタクニドール貫入値 130LB以上
熱伝導率 0.5kcal(アスファルト2.5kcal)


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