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ケナフ 傾斜地の土壌浸食をくい止め、法面を緑化する植生シートです。。

法面緑化用植生マット ケナフブランケット Kenaf Blanket
ケナフブランケットはケナフの靭皮繊維からつくった不織布で、傾斜地の土壌浸食をくい止め、法面を緑化する土木用植生シートです。傾斜が1:1以上の法面の緑化に用いることができるマット状の土木資材です。

ケナフブランケット(植生マット 肥料袋なし)の特長

1.完全に生分解します 100%ケナフ素材・ケナフの靭皮繊維とコアでできているシートなので、緑化完了後は完全に生分解します。※防護ネットは光分解性です。自然に還ります 種子吹付だけでは不安な場合に…※吹付箇所を分かりやすく着色しています。
2.土壌浸食を防止 ケナフブランケットは、良く水を吸収して重くなり、法面の表面にぴったりと馴染んで、土壌浸食を食い止めます。緻密なシート状の繊維層は雨滴が法面に直接当たるのを防ぎます。
3.植物の成長を助ける ケナフブランケットは、保温効果があり、よく水分を保持するので、種子の発芽を助け、植物の初期成長を促します。
4.優れた強度で長持ち ケナフブランケットは耐紫外線処理を施した光分解性プラスチックの防護ネット(ダブル)に縫い付けられています。厳しい環境の中でも、長期間、強度を維持します。
5.厳しい環境の緑化に威力 急傾斜地 傾斜角が1:1以上の法面 植生の回復に長期間※を要する斜面※18〜24ヶ月 水が流れ落ちやすい斜面 河岸や海岸
6.地域のバイオマス資源を有効に活用 植生マットとしてのケナフブランケットは、竹製アンカー(もしくは木製アンカー)を使用し、施工地域のバイオマス資源を有効に活用します。 施工地域の竹(木)材を使用 木製アンカー
Kenaf BlanketTM
仕    様
ロール幅 2.3m 4.6m
ロール長 36.6m 36.6m
被覆面積 84㎡ 168㎡
重量 27.3kg 54.5kg
目付け 325g/㎡
植生マット原料 100%ケナフ(繊維+コア)
防護ネットの仕様【トップネット=ボトムネット】●高強度、耐紫外線ネット(光分解性)※光(紫外線)により分解します。●メッシュサイズ:2cm×2cm●重量:5.1 g/㎡●強度:MD=3.7kg/cm , CD=2.7kg/cm●ステッチ:5cm間隔
耐用年数は使用環境によって異なりますが、普通3年です。

主な用途

1.急傾斜地の緑化2.川岸の保護・緑化3.日陰部分の緑化4.河岸の改修5.合成繊維が野生生物に悪影響を及ぼすことが懸念される地域の緑化
道路脇の景観を保全します 大規模災害発生現場の復旧工事に

施工イメージ比較

モルタル吹付の法面…モルタル吹付は、法面の土を覆い隠してしまうため、自然の見た目がなくなり、道路脇の景観を損なってしまいます。ケナフブランケットの法面…ケナフマットは、施工後は法面の土を覆いますが、生分解(防護ネットは光分解性)するため、下から植物が生えてきます。道路脇の景観の緑化に役立ちます。

ケナフの特長と比較

 ケナフは1年生の植物で、生長速度が極めて速く、約5ヶ月で4〜5mの高さに生長します。木材のように生長に月日を要さないため、次々としかも大量に栽培・収穫が可能です。しかも、非木材であるため、森林伐採などで懸念されるような自然環境問題にはなりません。
 今後、世の中が脱石油に向かっての動きを速めるとともに、合成繊維の価格が高騰することによって、天然繊維ケナフのニーズが急速に高まることが予想されます。ケナフはカーボンニュートラルに貢献する再生産可能な工業原料として注目されています。
 最近では、ベンツのCクラスの内装にケナフが使用されており、企業がケナフの性質に注目し、様々な場所で使用され始めています。また、その優れた汎用性から、世界中で土木用資材としても活用が期待されています。

従来品(パーム(椰子)マット)との比較

パーム ケナフ
土木用に椰子を使用していた従来品と比べると、ケナフを使用しているケナフブランケットの方が繊維が密集しているのが分かります。この違いが、強度と抜群の植生力を生み出します。
ケナフの靭皮繊維ケナフの茎は構造的に外側の靭皮部と芯部のコアで構成されています。靭皮部は全体の乾燥重量の1/3を占め、繊維(靭皮繊維)に富んでいます。一方、コアは乾燥重量の2/3を占めています。コアは極めて軽い材料で(比重は0.2)、多孔質の構造を持っています。 ケナフの茎

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