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変位制限装置用 縦型緩衝アンカーピン

変位制限用縦型緩衝アンカーピン
変位制限装置用 縦型緩衝アンカーピン
特長
●橋軸方向と橋軸直角方向2方向への変位制限対策が同時に計れる経済的な構造です。
●積層繊維ゴムの緩衝機能により、優れたエネルギー減衰効果を発揮します。
●積層繊維ゴムにより接触面が増加することにより、鋼製連結板への応力集中を緩和します。
●積層繊維ゴムと縦型ピンとの複合構造により、鋼製アンカーピンの終局破断エネルギーが増大します。

製品シリーズ

断面図
形式 46 60 65 70 75 80 85 90 95 100
ピン径
φd(mm)
46 60 65 70 75 80 85 90 95 100
外径
φD(mm)
75 100 100 110 120 120 140 140 150 150
ネジ
サイズ(M)
M45 M56 M64 M68 M72 M76 M80 M85 M90 M95
*縦型緩衝ピンの標準品は10タイプ(φ46~φ100)を取り揃えていますが、φ105以上は特注品となりますのでサイズ等ご相談ください。
緩衝アンカーピンの材質
▶ アンカーピン
/S45CN(溶融亜鉛めっき仕様)
▶ ナット
/SS400(溶融亜鉛めっき仕様)
▶ ワッシャ
/SS400(溶融亜鉛めっき仕様)
▶ 緩衝ゴム
/クロロプレンゴム+ナイロン繊維(2方向)
▶ 割ピン
/SUS404(半丸線)
緩衝ゴムの材料特性
項 目/材料名称 緩衝ゴム (繊維積層ゴム)
クロロプレンゴム ナイロン繊維(2方向)
引張り強度 16Mpa以上 3920N/3cm
伸    び 350%以上 20%以上
硬    度 72度以下
備    考 JIS K6251・6253 JIS K6404(ストリップ法)

衝撃実験【緩衝機能の検証】

*広島大学大学院工学研究科および岡山県工業技術センターにて検証
試験結果
衝撃荷重実験 落下高さ比較実験
変位制限装置とは
 変位制限装置とは、地震の際に橋桁がずれたり、落下しないようにする装置のことです。 大規模な地震により、橋桁が移動すると、支承や伸縮装置(ジョイント)が損壊することがあります。 最悪の場合、橋桁そのものが落下してしまうことがあります。
 特に、平成7年の兵庫県南部地震(阪神大震災)では、橋梁が落下、倒壊する大きな被害がありました。それ以降、橋梁の落橋防止システムにゴムをはじめとした緩衝装置の必要性が高まっています。
 変位制限装置とは、これらのシステムの一つですが、山陽ロード工業株式会社ではその製品の一つとして縦型緩衝アンカーピンを開発。製造販売しております。
 弊社の緩衝アンカーピンは、鋼製のアンカーピン+繊維積層構造ゴムにより、耐衝撃性能を向上させます。 さらに、従来の緩衝アンカーピンの特性に加えて縦型にすることにより、橋軸方向および、橋軸直角方向の両方向への対応が可能です。
緩衝アンカーピンの単価・価格
サイズ・径によって異なります。お気軽に弊社までお問い合わせください。

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